iDeCoの保有状況とこれからの展望
あまりの暑さに外に出たくなった為
記事を書きます笑
去年の秋頃に始めました。
掛金はサラリーマンの限度額の23千円です。
こちらが掛けている商品と損益です。
銀行に60%
金に30%
フィデリティに10%を掛けています。
これだけを見ると金も日本成長ファンドも素晴らしいパフォーマンスですね!
ただし、ここからが問題。
金が高騰しているのは知っていますが
このままでは高値でもざっと残り30年間もの期間
購入し続けなければなりません。
ずっと右肩上がりだったら良いのですが
そう言う訳には行きません。
そうすると取得単価が上がってしまいます。
そこで
大暴落が起きています。
リーマン・ショック時もありとあらゆる金融商品が売られ現金化されました。
現物資産と言われている金も売られました。
そこでこの大暴落時に60%入れている銀行の出番です。
この大暴落時に60%のあおぞら銀行を
金とフィデリティに50:50でスイッチングして
単価を下げる予定です。
10年に一度の大暴落を虎視眈々と待ちます。
それまで高値だろうと買い続けます。
更に言うと
iDeCoの商品には分配金がほとんどない為
年末調整での還付金と住民税の減税に重きを置いています。
だから、サラリーマンの限度額の23千を掛けています。
計算では自分の収入が少ない為
住民税が年間の掛金(23千✕12ヶ月=276千円)の10%の27600円が減税
所得税の約5%が還付される予定です。
今年の12月がフルで掛けたiDeCoの還付と来年の住民税が決定されます。
楽しみです!♪